サイトのコンテンツの作成方針について

サイトのページを作成する時に、情報をわざと隠すようにして、ユーザーの不安と疑問を煽りつつ、依頼につなげるようなことはしていないつもりです。よく、「続きは・・・ご依頼ください」というサイトを見かけますが、ユーザーの事を考えればあり得ないと思っています。

しかし、交通事故の後遺障害は千差万別。また、事務所理念の「戦略」上、安易に解決策を載せる事が出来ない場合が多いです。戦略と名を売っている以上、個々の事案に応じてオリジナルの対策をしなくてはならないと考えているからです。

戦略の基準上で明らかに定型かつ容易な解決策があれば、どんどん記事に掲載していきたいと考えています。今やりたい事は、どういったときにどういった神経学的所見が出るのが一番なのというページを作りたいと考えています。

4年前に作成した交通事故の総合サイトは、さすがに4年前とあって、ページ数は600くらいあるのですが、情報不十分が否めない上に、依頼を取りに行こうとしている感じがします。別に依頼があろうが無かろうが、サイトをみて「依頼をしたい!」と思っていただければ、それでだけで構わないです。それが、行政書士とクラインとの間に発生する信頼関係にもつながるのではないでしょうか。信頼があれば、クライアントは安心できるし、事務所としても法律スレスレの対応がきます。交通事故戦略サポートは、なるるべく早い時期にリニューアルをしたいと考えています。