傷病別後遺障害への道

交通事故で負った傷病別にどのような流れで後遺障害の等級を認定させるのか?

傷病別後遺障害への道

CRPS,カウザルギー、RSD

痛み(疼痛)に対する後遺障害は12級又は14級となります。これはどんなに強い痛みでも12級の認定に留まるという意味になります。しかしこれとは別に「特殊な疼痛」に...
傷病別後遺障害への道

ヘルニア その1~所見について

交通事故のヘルニアの12級では自覚症状と画像所見と神経学的所見の3つが整合性を持っている事が必要
傷病別後遺障害への道

末梢神経損傷

シビレなどがある場合には要注意です。
傷病別後遺障害への道

環椎骨折 (第1頚椎骨折)、環軸関節亜脱臼

11級7号に認定されれば良い方と言われています。しかし、8級認定もあります
傷病別後遺障害への道

肩腱板断裂

腱板損傷による肩の可動域制限で12級6号か10級10号の認定が主になりますので、リハビリと症状固定時期の見極めは肝心です
傷病別後遺障害への道

肩鎖関節脱臼(鳥口鎖骨靭帯断裂 肩鎖靭帯断裂)

肩鎖関節脱臼での鳥口鎖骨靭帯断裂や肩鎖靭帯断裂について
傷病別後遺障害への道

胸椎ヘルニア

胸椎ヘルニアとは?胸椎ヘルニアとは、頚椎腰椎ヘルニアと同じように、胸椎の椎間板がヘルニアを起こした状態の事を言います。手や足がしびれると、首や腰のMRIは撮影し...
傷病別後遺障害への道

肩関節の炎症~肩の痛み~

肩の痛みに対して医師がつける傷病名は多岐にわたります。肩打撲、肩挫傷、肩鍵盤断裂、肩鍵盤部分断裂、インビンジメント症候群、肩関節周囲炎などなど
傷病別後遺障害への道

腕神経叢損傷

腕神経叢損傷は 胸郭出口症候群と症状が似ているので注意が必要です。
傷病別後遺障害への道

MTBI、軽度外傷性脳損傷

CTやMRIでの画像所見が得られない事や頭部外傷後の意識不明が短時間であってもMTBI、軽度外傷性脳損傷として高次脳機能障害の認定にいたることになりました
傷病別後遺障害への道

鎖骨骨折

交通事故での鎖骨骨折は手術を行うと等級は取りにく、認定では合わせ技も可能で鎖骨骨折でしびれや痛みが生じする場合
傷病別後遺障害への道

低脳髄圧症候群・脳脊髄液減少症

発展途上の傷病ですが、診断基準等について説明します。
傷病別後遺障害への道

腰椎圧迫骨折、胸椎圧迫骨折

腰椎胸椎の圧迫骨折、破裂骨折、粉砕骨折などの場合
傷病別後遺障害への道

めまい

ここでのめまいは、頭部外傷によるめまいではなく、原因不明・特に頸椎由来のめまいについて説明します
傷病別後遺障害への道

肩関節脱臼

肩関節脱臼の後遺障害等級は10級・12級・14級の可能性があります
傷病別後遺障害への道

半月板損傷

半月板とは、いわゆる膝の”お皿”のあたりにあるクッションです。これが交通事故によって損傷することを半月板損傷といい半月板損傷ではほとんどの場合、大腿四頭筋の委縮が認められ、検査方法にはMcMUrray(マクラレー)テストやAPLEY(アプリー)テストが有名
傷病別後遺障害への道

TFCC損傷

TFCC損傷とは、手首の小指側の靭帯等が損傷するもので経年性や外傷性により生じるもので交通事故ではTFCC損傷が外傷性であるか否かの判断が重要
傷病別後遺障害への道

頚椎捻挫・鞭打ち・むちうち

むちうちいわゆる頚椎捻挫について。
傷病別後遺障害への道

足首の捻挫・靱帯損傷

足首の捻挫や靱帯損傷では14級から8級までの等級が考えられます
傷病別後遺障害への道

ヘルニア その2 腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアについて
傷病別後遺障害への道

股関節脱臼

本来は骨盤に収まっている大腿骨頭が、膝を打ったりして骨盤から外れてしまうものを股関節脱臼といいます