神経、精神の後遺障害認定基準

PTSD・脳の器質的損傷を伴わない精神障害(非器質性の精神障害)

精神系。PTSD、ストレス障害やうつで心療内科, 精神科等に通院をする時です。
広報

料金改定のお知らせ 平成25年11月1日より

報酬自体には変更はございませんが、今迄弊所にて負担をしていた消費税を報酬に反映させていただく事になりました。消費税の増税により、その負担を吸収しきれないと判断し...
傷病別後遺障害への道

TFCC損傷

TFCC損傷とは、手首の小指側の靭帯等が損傷するもので経年性や外傷性により生じるもので交通事故ではTFCC損傷が外傷性であるか否かの判断が重要
後遺障害のQ&A 【申請前】編

後遺障害の時効はいつか

後遺障害の申請の時効は症状固定日から3年です。
戦略テクニック

経過診断書では「中止」とする

経過診断書で治療について「治癒・中止・継続」を選ぶところを治癒とされると後遺障害の等級に悪影響です
後遺障害のQ&A 【申請前】編

被害者請求を行う事を任意保険会社に伝える必要はあるのか

被害者請求の連絡は必須ではありませんが、場合によっては連絡をした方が良い
医学・医療の一般教養

疼痛(とうつう)とは?

後遺障害の認定基準の中には、「常時疼痛等を残すもの」というものもありますが、そもそも疼痛とはいったいどういった状態の事を言うのでしょうか。普通に言えば、疼痛(と...
後遺障害のQ&A 【申請前】編

示談後に発生した後遺障害の取り扱い

示談後に発症した症状に対する後遺障害は事故との因果関係の立証が重要です。
傷病別後遺障害への道

頚椎捻挫・鞭打ち・むちうち

むちうちいわゆる頚椎捻挫について。
傷病別後遺障害への道

足首の捻挫・靱帯損傷

足首の捻挫や靱帯損傷では14級から8級までの等級が考えられます
むちうちを考える

整形外科でのむちうちの治療

むちうちに対する注射や痛み止め薬は整形外科などの病院で行います。
整形外科で行われる治療

牽引療法

整形外科や整骨院で行われる牽引は患部を引っ張って整復、固定、安静を図る療法です。
むちうちを考える

整形外科ではむちうちは治せない?

このカテゴリーでは、むちうちの仕組みや治療について考えてみます
むちうちを考える

頸椎捻挫とめまい

頸椎捻挫でめまいが生じることがあります。これは、動脈循環不全や頸部固有受容器異常、交感神経異常から起こるとされています
傷跡(醜状)の後遺障害認定基準

新基準 男女共通の外貌醜状

平成22年6月10日以降の交通事故での、外貌醜状(顔の傷跡など)は、男女の差を設けずに改正された後遺障害新基準が適用されます
後遺障害のQ&A 【申請前】編

事前認定の弊害は?~被害者請求へ~

任意保険に任せる事前認定のデメリット
整形外科で行われる治療

星状神経節ブロック

交感神経を麻痺させて症状を緩和させる注射です
広報

通常通り業務を行っております。

平成25年1月9日現在では、通常通り業務をおこなっております。品質保証に基づく受任制限もございません。
整形外科で行われる治療

レーザー治療とは?

後遺障害上ではレーザー治療は14級レベルの治療法の一つとお考えください。
広報

品質保証に基づく受任制限

平成24年8月15日まで新たな異議申立てからのお申込み
むちうちを考える

頸椎捻挫でレントゲンは重要か?

レントゲンは受傷直後の初診時には必ずと言っていいほど撮影されています。後遺障害には受傷時から症状固定時までの一貫性という重要なポイントがあるので、MRI撮影も必要ですが、実は受傷直後のレントゲンも重要
耳の後遺障害認定基準

両耳の聴力障害

第4級の3 両耳の聴力を全く失ったもの
第6級の3 両耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない程度になったもの
第6級の4 1耳の聴力を全く失い、他耳の聴力が40センチメートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になったもの
第7級の2 両耳の聴力が40センチメートル以上の距離では、普通の話声を解することができない程度になったもの
第7級の3 1耳の聴力を全く失い他耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になったもの
第9級の7 両耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になったもの
第9級の8 1耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない程度になり、他耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話声を解することが困難である程度になったもの
第10級の4 両耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話声を解することが困難だる程度になったもの
第11級の5 両耳の聴力が1メートル以上の距離では小声を解することができない程度になったもの
下肢・足指の後遺障害認定基準

下肢の欠損障害・足の後遺障害

足指の切断などは第1級の8|第2級の4|第4級の5|第4級の7|第5級の3|第7級の8
脊柱・体幹骨の後遺障害認定基準

脊柱の運動障害 第6級の4

脊柱の運動障害とは、稼動域に制限が発生した場合等で脊柱に著しい運動障害を残すもの
後遺障害の賠償金ー慰謝料

後遺障害の慰謝料増額を交渉する場合の注意~過失~

過失事案で慰謝料増額を任意保険会社と交渉する場合の注意について
後遺障害の賠償金ー逸失利益

逸失利益の算定開始時期はいつか?

逸失利益の算定開始時期は症状固定日です。
後遺障害のQ&A 【申請前】編

後遺障害診断書の症状固定日と診断日、診断書発行日は同じ?

後遺障害診断書の症状固定日、診断日、発行日の関係について。
広報

事故発生状況報告書の書き方

現在業務は通常通り行っております。
整形外科で行われる治療

良肢位~関節が痛むとき~

一番負担の少ない角度というのが存在します。これを肢良位いいます。具体的に言うと、関節が固まった時でも使い勝手が良い角度です。たとえば、膝については10度が良肢位といわれています
神経学的な所見

Wright test

Wright testは胸郭出口症候群を確かめるのに有効な神経学的テストです